2019年も、米軍Xバンドレーダー基地反対の活動を進めていきます。

 

* 直近のニュースクリップ

1.集会などの案内  

6.例会の案内 2018年11月、12月

 

2.パンフレット No.6 のご案内(2018年9月発行) 年1回発行

3.会報 年4回発行 26号(2018年12月)

4.ハヤブサニュース 毎月1回発行

5.京丹後の皆さんへ 毎月2回配布

 

7.街中ビラ 毎月2回配布 京都市内で配布

8.申入書など 2018年10月防衛大臣、9月 京丹後市・京都府

 

最終更新 2019年1月

京都府から 防衛省と米軍経ケ岬通信所司令官にあてた抗議文 2016年12月11日

(京都府のホームページには掲載されていない。リタイプ)

 

京都府ではこれまで再三に渡り交通安全の徹底について防衛省及び米軍へ要請してきたところであるが、今回、人身事故が発生したことは誠に遺憾であり、強く抗議する。

 

被害者に対して丁寧な対応をするとともに、今回の事故を含め、最近自損事故なども度々発生していることから、改めて交通安全の徹底と交通安全対策に真摯に取り組むよう強く求める。

 

◆直近のニュースクリップ 

 

韓国

 

 

*金泉キャンドル集会は、

 2018年 7月1日(日)から毎週、水曜日20時、日曜日20時に変更。

 2018年10月3日(水)から既存の夜8時から7時30分に変更

 

*ソソンリでの取り組みは、

 ソソンリ水曜集会(水曜日14:00)、ソソンリ土曜キャンドル文化祭

 2018年9月1日(土)から夜8時30分から8時に変更

 2018年11月からソソンリキャンドル文化祭は、毎週土曜日の午後7時に始まります。

 

 

*第8回 ソソンリ汎国民平和行動

日時:2018年7月7日(土)午後3時

場所:ソソンリ

 

 

▼2019年2月

 

 

https://mainichi.jp/articles/20190214/ddl/k26/040/396000c

米軍関係者事故

未公表、知事が遺憾表明 府議会 /京都

毎日新聞2019年2月14日 地方版

--

https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20190213000164

在日米軍「Y」ナンバーが事故 日本当局照会も米軍無回答

【 2019年02月13日 20時04分 】

--

https://mainichi.jp/articles/20190213/ddl/k26/040/429000c

米軍関係者事故

公表を 住民有志、市議会に陳情書 京丹後 /京都

毎日新聞2019年2月13日 地方版

--

https://www.city.kyotango.lg.jp/top/shisei/3/4/9504.html

【2月12日発表】米軍経ヶ岬通信所司令官の来庁について

--

https://mainichi.jp/articles/20190210/ddl/k26/070/223000c

京の人今日の人

シンガー・ソングライター 中塚智彦さん 

基地前で平和歌う /京都

毎日新聞2019年2月10日 地方版

--

https://www.city.kyotango.lg.jp/top/shisei/3/4/9499.html

【2月8日発表】米軍経ヶ岬通信所等に係る工事予定について(2月11日~2月24日)

--

https://mainichi.jp/articles/20190208/ddl/k26/040/368000c

米軍関係者事故

公表求め抗議 「司令官殿」プラカード 京丹後 /京都

毎日新聞2019年2月8日 地方版

--

 

 

 

▼2019年1月

 

--

https://www.city.kyotango.lg.jp/top/shisei/3/4/9423.html

【1月25日発表】米軍経ヶ岬通信所等に係る工事予定について(1月28日~2月10日)

--

https://www.city.kyotango.lg.jp/top/shisei/3/4/9357.html

【1月11日発表】米軍経ヶ岬通信所等に係る工事予定について(1月14日~1月27日

--

http://www.mod.go.jp/rdb/kinchu/public_relations/magazine/banner_index.html

広報誌「経ヶ岬通信所だより」第3号(55号)

--

https://mainichi.jp/articles/20190103/ddl/k26/010/176000c

米軍経ケ岬通信所

基地反対、元日から 宮津市民ら座り込み活動 /京都

毎日新聞2019年1月3日 地方版

--

 

 

▼2018年12月

 

--

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122300366&g=int

米、中ロの新型兵器に危機感=探知・識別機能大幅強化へ

2018年12月23日17時11分

--

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122300365&g=int

日本に新レーダー配備検討=米軍、ミサイル防衛で-中ロの兵器対応、住民反発も

2018年12月23日17時10分

--

▲ミサイル防衛▲

 

 

****

https://www.sankei.com/region/news/181206/rgn1812060008-n1.html

相模総合補給廠のMD部隊司令部新設 「寝耳に水」と相模原 実質影響ないと米軍 

神奈川

2018.12.6 07:04地方神奈川

 

****

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-12-01/2018120114_01_1.html

2018年12月1日(土)

“日本防衛”無関係の米軍部隊次々配備

自治体に直前まで知らせず

 

****

 

▲相模▲

 

****

https://www.city.kyotango.lg.jp/top/shisei/3/4/9290.html

【12月27日発表】米軍経ヶ岬通信所等に係る工事予定について

(12月31日~平成31年1月13日)

 

****

https://www.fbo.gov/index?s=opportunity&mode=form&id=837d18b2e2d3b81292c254d3e987ce5a&tab=core&_cview=0

METALISH BARRIER INSTALLATION at Kyogamisaki Communication Sites (KCS) / 

Shariki Communication Site (SCS), Japan

FA520919QMETALISH

Y -- Construction of structures and facilities

▲経ケ岬、車力に、防護壁

 

****

http://www.mod.go.jp/rdb/kinchu/

http://www.mod.go.jp/rdb/kinchu/initiatives/tpy-2/conference/index.html

http://www.mod.go.jp/rdb/kinchu/initiatives/tpy-2/conference/data/20181219.pdf

米軍経ヶ岬通信所の設置に係る安全・安心対策連絡会(第18回)の概要を掲載

(H30.12.19)

 

****

http://www.mod.go.jp/rdb/kinchu/initiatives/tpy-2/index.html

http://www.mod.go.jp/rdb/kinchu/initiatives/tpy-2/data/20181214_2.pdf

2018年12月14日

経ヶ岬飛行制限区域における緊急搬送の遅延事案(平成30年5月15日)に係る再発防止策等について[PDF 235KB]

 

****

https://www.city.kyotango.lg.jp/top/shisei/3/4/9230.html

【12月14日発表】米軍経ヶ岬通信所等に係る工事予定について

(12月17日~12月30日)

 

****

https://mainichi.jp/articles/20181214/ddl/k26/010/422000c

父ブッシュ・元米大統領死去

悼む 空自基地に半旗 京丹後 /京都

毎日新聞2018年12月14日 地方版

 

****

https://mainichi.jp/articles/20181212/ddl/k26/040/499000c

米軍関係者事故

京丹後市が防衛省に抗議 公表なく /京都

毎日新聞2018年12月12日 地方版

 

****

http://www.pref.kyoto.jp/somucho/xbandradar.html

http://www.pref.kyoto.jp/somucho/documents/301211.pdf

京都府 防衛省等への質問・確認等 

平成30年12月11日   米軍経ヶ岬通信所に関する申入れ(PDF:34KB)

 

 

 

 

東京新聞 税を追う

 

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▼2018年11月

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--

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018110102000146.html

<税を追う>兵器購入「第二の財布」 補正で「本予算膨張」批判逃れ   

2018年11月1日 朝刊

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018110102000147.html

<税を追う>護衛艦や潜水艦 兵器予算を補正で穴埋め   

2018年11月1日 朝刊

--

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018110202000144.html

<税を追う>米国製優先、飛べぬ国産 整備部品足りず自転車操業   

2018年11月2日 朝刊

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018110202000134.html

<税を追う>米製兵器維持費、2兆7000億円 防衛予算を圧迫   

2018年11月2日 朝刊

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018110502000253.html

<税を追う>F35A導入 防衛産業育成に1800億円 国内生産「恩恵ない」

2018年11月5日 朝刊

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018110502000123.html

<税を追う>741億円投じ国産部品ゼロ 戦闘機F35A 搭載計画大幅遅れ

2018年11月5日 朝刊

--

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018110702000139.html

<税を追う>F35A 国産部品の搭載遅れ 防衛省、返還額分からず

2018年11月7日 朝刊

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018110702000157.html

<税を追う>F35A 米から20機追加購入へ 日本企業、参画断念も

2018年11月7日 朝刊

--

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018110902000152.html

<税を追う>地上イージス 総額6000億円超も 防衛省公表は2基4500億円

2018年11月9日 朝刊

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018111102000165.html

<税を追う>3機輸入 無人偵察機 技術指導料、米へ計514億円

2018年11月11日 朝刊

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018111302000149.html

<税を追う>歯止めなき防衛費(1)かすむ専守防衛 官邸主導で攻撃兵器選定 

2018年11月13日 朝刊

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018111402000130.html

<税を追う>取材班から 「売買」を「援助」変な訳

2018年11月14日 朝刊

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018111402000150.html

<税を追う>歯止めなき防衛費(2)コストより日米同盟 覆った偵察機導入中止

2018年11月14日 朝刊

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018111602000133.html

<税を追う>歯止めなき防衛費(3)進む日米一体化 軍事戦略の一翼担う

2018年11月16日 朝刊

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018111702000129.html

<税を追う>歯止めなき防衛費(4)レーダー商戦 しのぎ削る米メーカー

2018年11月17日 朝刊

--            

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018111802000123.html

<税を追う>歯止めなき防衛費(5)貿易赤字解消図る米大統領 「兵器買え」強まる流れ(11月18日 朝刊)

写真付き記事

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018111902000116.html

<税を追う>歯止めなき防衛費(6)対外有償軍事援助 米優位 もの言えぬ日本(11月19日 朝刊)

写真付き記事

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018112102000130.html

<税を追う>歯止めなき防衛費(7)国内防衛産業 機関銃価格 米の7倍(11月21日 朝刊)

写真付き記事

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018112302000127.html

<税を追う>歯止めなき防衛費(8)中期防兵器リスト 「八掛け」で詰め込む(11月23日 朝刊)

写真付き記事

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018112402000129.html

<税を追う>歯止めなき防衛費(9)米軍再編費、要求ゼロ 膨らむ予算「裏技」駆使(11月24日 朝刊)

写真付き記事

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018112502000118.html

<税を追う>取材班から  「放置」国家でいいですか(11月25日 朝刊)

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018112502000123.html

<税を追う>歯止めなき防衛費(10)辺野古新基地建設 県民抑え 際限なき予算(11月25日 朝刊)

写真付き記事

--

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018112702000124.html

<税を追う>取材班から 1%枠と是清の信念(11月27日 朝刊)

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018112902000131.html

<税を追う>支払い延期要請 防衛業界 戸惑い、反発(11月29日 朝刊)

写真付き記事

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018112902000148.html

<税を追う>防衛省、借金増大 国会で検証を(11月29日 朝刊)

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018112902000149.html

<税を追う>米兵器ローン急増 来年度予算圧迫 防衛省、支払い延期要請(11月29日 朝刊)

写真付き記事

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▼2018年12月

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018120102000146.html

<税を追う>取材班から 優先順位 ちぐはぐ(12月1日 朝刊)

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018120402000174.html

<税を追う>取材班から ローン地獄、反省なく(12月4日 朝刊)

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018120602000125.html

<税を追う>取材班から 戦闘機で買えるもの(12月6日 朝刊)

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018120702000136.html

<税を追う>支払い延期問題 防衛相「異例」と認める(12月7日 朝刊)

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018120702000159.html

<税を追う>F35も補正で補填 「第2の財布」常態化(12月7日 朝刊)

写真付き記事

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018120902000133.html

<税を追う>F35A国内企業参画中止 産業育成 絵に描いた餅(12月9日 朝刊)

写真付き記事

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018120902000135.html

<税を追う>F35Aの製造参画中止 国内3社へ既に1870億円(12月9日 朝刊)

写真付き記事

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018121302000138.html

<税を追う>過去最大の補正、防衛省要求 「第二の財布」に巨額注ぐ(12月13日 朝刊)

写真付き記事

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018121302000162.html

<税を追う>防衛省補正案、最大規模 2次3653億円 兵器ローン返済に(12月13日 朝刊)

写真付き記事

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018121302000138.html

<税を追う>過去最大の補正、防衛省要求 「第二の財布」に巨額注ぐ(12月13日 朝刊)

写真付き記事

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018121302000162.html

<税を追う>防衛省補正案、最大規模 2次3653億円 兵器ローン返済に(12月13日 朝刊)

写真付き記事

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018121902000116.html

<税を追う>中期防 物件費の上限設定 兵器ローン、見えぬ返済策(12月19日 朝刊)

写真付き記事

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018121902000133.html

兵器ローン、膨張の恐れ 中期防 購入費など上限明記(12月19日 朝刊)

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018122002000147.html

<税を追う>防衛省、米兵器ローン急増 支払い延期要請1104億円(12月20日 朝刊)

写真付き記事

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018122202000119.html

<税を追う>防衛費 借金漬け鮮明 補正予算への付け替え拡大(12月22日 朝刊)

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018122802000130.html

<税を追う>米優位のFMS 防衛大綱に登場 実現は米頼み(12月28日 朝刊)

写真付き記事

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▼2019年1月

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201901/CK2019010402000105.html

<税を追う>F35大量調達が発端 自動車関税と引き換え(1月4日 朝刊)

写真付き記事

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201901/CK2019010402000117.html

<税を追う>官邸主導の「空母化」 首相「専守防衛厳しい」(1月4日 朝刊)

写真付き記事

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▲これ以前は、ニュースクリップに

http://www.kinyobi.co.jp/event/20170113_002205.php

丹後半島に米軍基地があるのです

2017年01月13日|カテゴリー:市民運動紹介

 

▲週刊金曜日で紹介されました

(2017年2月の総会で、年会費は、3000円に引上げ)

 

 

1.集会案内

 

辺野古埋め立て土砂投入をやめろ! 日米地位協定の改定を!

2・28京都集会

 

 

■日時 2019年2月28日(木)18:30〜20:30

■場所 東山いきいき市民活動センター

 ・映像(辺野古土砂投入阻止闘争)

 ・沖縄現地派遣団報告

 ・日米地位協定改定を求める取組 ほか

■資料代 500円

■主催 辺野古埋め立て反対! 京都実行委員会   連絡先090-4643-2940(増野)

       

 1月29日、沖縄県議会は辺野古埋立てについての賛否を問う県民投票の選択肢に「どちらでもない」を加えて3択とする条例改正案を、賛成多数で可決ました。官邸の意向を受けた5市の市議会・市長が県民投票のボイコットを決定するという事態の中で、「賛成・反対」の二択ではない形ではあっても全県実施の体制が整いました。県民投票の実施に向け取り組みを進めてきた人々は改めて「辺野古埋め立て反対」の意思を示そうとしています。

                 

 翁長前沖縄県知事の尽力によって実現した日米地位協定の改定を求める全国知事会提言を踏まえて国政野党も地位協定の改定を要求しており、私たちの要求に迫られて、参議院選の前にも政府が地位協定の改定を表明する可能性もあります。

 

 このような中で、京都の地で私たちが沖縄の人々の闘いに連帯すべく、以下の取り組みを準備しています。みなさんのご参加・ご協力を呼びかけます。 

 

6. 例会

 

2019年2月の例会は、

辺野古埋め立て土砂投入をやめろ! 日米地位協定の改定を!

2・28京都集会

2.パンフレットNo.6 のご案内(2018年9月発行)

 

 

● パンフレットNo.6 のご案内●

学習に討論に最適!注文受付中!

 

京都にも沖縄にも、米軍基地はどこにもいらない!

京丹後・沖縄・韓国を結ぶ闘いを!

 

 (2018年)

9月28日発刊 フルカラー・40ページ/ 頒価300円

     発行 米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会

 

主な内容

■ 巻頭言米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会 代表世話人服部良一

■ 韓国からの連帯メッセージ

  サード配備反対金泉市民対策委員会 共同委員長パク・テジョンさん

■ 米軍Xバンドレーダー基地反対闘争の経過と闘いの展望

  京都連絡会 共同代表 瀧川順朗

■ 現地報告

  米軍基地建設を憂う宇川有志の会 事務局長永井友昭

■ 東アジアに平和を!「撤回」表明した翁長知事の

  遺志を引き継ぎ、辺野古新基地建設を阻止しよう!

  近畿連絡会 代表世話人 大湾宗則

■ 近畿各府県からのメッセージなど

 

注文受付中!手渡しまたは郵送(郵送の場合は部数と郵送先をご連絡ください。送料実費)

 

米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会

代表世話人 服部良一 大湾宗則

連絡先   大湾宗則(TEL/FAX 075-467-4437)

事務局連絡先 090-1590-9469 (山本純)

E メール komai123@kfa.biglobe.ne.jp

郵便振替口座

 名義:京都連絡会

 番号:00950-9-303127

 

3.会報

 

会報27号(2018年12月06日)

 

目次

■ 2018 沖縄知事選総括からまなぶもの             P.1

  米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会共同代表大湾宗則

■ 米軍基地いらんちゃフェスタin 丹後2018 報告          P.20

■ ソソン里から送る平和のための連帯メッセージ          P.29

■ 11・4「米軍基地いらんちゃフェスタin 丹後2018」

  バス①号車帰路での感想メモ                  P.30

■ 11・4「米軍基地いらんちゃフェスタin 丹後2018」

  バス②号車帰路での感想メモ                  P.34

■ 連帯労組弾圧を許すな! 藤原敏秀さん              P.36

■ 朝鮮半島の平和統一を歓迎する! Kyoto × OneKorea

  ピースパレード2018 報告                   P.37

 

4.ハヤブサニュース 

(毎月 会員向けに発行 )

(会員向けなのでホームページには掲載していません)

 

▲本文省略 A4版4頁のニュース

毎月発行しています。

 

 

5.京丹後の皆さんへ 改訂版ニュース

 

▲本文省略 2016年10月 京丹後で配布のニュース A4版4頁

No.1(2016年10月13日)

No.3 (2016年12月)

No.4(2017年1月)

No.5 (2017年3月)

現在は、街中ビラと同じような内容のものを配布。

 2017年8月 追加のチラシを作製

その他に、その時々の連絡会の活動報告のチラシを配布しています。2018年2月

7.街中ビラ 下の画像は 2018年7月以降 No.10 (2018年11月以降は、11号)

 

ご存知ですか?

京都に米軍基地があることを(NO,10)

発行:2018年7月1日

 

 京丹後市の「航空自衛隊経ヶ岬分屯基地」の東隣に米軍基地が造られました。ここは風光明媚で、丹後半島を中心に「海の京都」として京都府も観光に力を入れている所です。

 

米軍基地建設の経過

2013年 2月 日米首脳会談で京丹後市・宇川に「米軍Xバンドレーダー」を配備することを決定。 

 〃  9月 京都府と京丹後市による「協力表明」

2014年  5月 基地工事着工

 〃  12月26日 米軍Xバンドレーダー基地の本格運用開始

2018年 4月~宿舎建設などの2期工事が始まる。

 

 国は「日本の防衛のため」だと言い、府や京丹後市は「住民の安全・安心の確保は国が約束してくれた」と地元住民の反対を封じて強引に造った米軍基地です。この基地は米国の「ミサイル防衛システム」の一環として造られたものです。もしも中国や朝鮮から米国に向けてミサイルが発射されたら、そのミサイルを探知し、追尾し、撃墜するための情報をキャッチするXバンドレーダーを設置した米軍基地です。あくまでも米国の軍事作戦の一環としての基地です。

 

 米軍基地があるために、住民の安全・安心が脅かされる事態が次々と起こっています。

 基地を受け入れさせるために防衛省が住民と交わした約束は、米軍の「利便性」や「軍事優先」を理由にどんどん破られています。防衛省(国)は基地用地の取得のために不平等な日米地位協定の壁を住民に説明せず、<防衛省がちゃんとやります>と住民の不安を押えましたが、実態は米軍に「おねがい」するだけです。まるで防衛省は米軍のために仕事をしているように見えます。

 また「基地の拡張はない」と言いながら、米軍の使い勝手のいいように、隣接する土地を防衛省が買い上げて米軍に提供しました。

 私たちの税金がこんな所にも使われています。

 

米軍基地の2期工事が4月から始まりました。

 この工事を巡って米軍のやりたい放題が続いています。特に過疎地にとっては命の最前線であるドクターヘリの緊急出動時に、米軍がレーダーを停波せず、けが人の搬送が大幅に遅れる事態が5月に発生しました。レーダー「停波」の約束を破られた府も京丹後市も京丹後市議会も、国に厳しく抗議をし

ました。

 基地ができるという事は、人命よりも軍事が優先されるという事を見せつけました。

 

 

基地や軍備で「平和」は築けません

 

新設・拡張された「航空自衛隊経ヶ岬分屯基地」

 3年をかけて3月末に工事完了した自衛隊基地は、国道沿いに巨大な姿でそびえ立ち、穴文殊の参道を挟んで隣り合う米軍基地と合わせて、日米の重要な軍事拠点となっています。「専守防衛」の自衛隊が「米軍と一体で戦う」自衛隊に変えられていく中で、ここ経ヶ岬でも日米の軍事一体化が進んでいます。

 

東アジアに平和を! 戦争の危機にあった東アジア情勢は、この半年間で劇的に変化しました。南北朝鮮の首脳会談の開催に続く米朝首脳会談が実現しました。

 米朝首脳会談が実現するなど、昨年末までは予想すらできなかった事です。分断された南北朝鮮の人びとの「何としても戦争を避けたい」という願いを反映したものとして、私たちは心から歓迎します。朝鮮半島の自主的平和統一には、まだ長い道のりが必要でしょうが、日本政府に邪魔だけはさせてはならないと考えます。

 

安倍政権の戦争政策

 安倍政権は朝鮮半島の緊張をあおりながら、軍備を増強して戦争政策に突き進んでいます。

 5月に自民党がまとめた「防衛大綱提言」では防衛費「GDP比2%」を明記しました。(約1%の今年度でも5兆2千億円の巨額防衛費です)

 中国や朝鮮を念頭に軍備拡大をねらい、米国からどんどん武器を購入していますが、軍拡競争で儲かるのは軍需産業だけです。

 外交努力で戦争を避けるのが最も賢く、最も安全で、最も安上がりです。

 「会話のための会話」が出来る関係を築き上げるのが、「国民」の命と財産を守る首相の最大の責任です。

 

「思いやり予算」は、どんどん増大する

 1978年に基地に働く日本人従業員の賃金の一部負担から始まった「思いやり予算」は、軍人・家族の利用する娯楽施設やビリヤード場、映画館や作戦施設にあたる滑走路や戦闘機格納庫の建設費までも日本が負担するなど、増大の一途です。2015年の「思いやり予算」の総額は1899億円。基地周辺対策費、用地の賃借料、漁業補償、基地交付金などの経費を含めると、米軍駐留関連経費の「受け入れ国支援」は年間約5778億円に達し、日本の駐留経費負担率は同盟国の中でトップの74・5%も出しています。

 アメリカは「米軍を配備するのに、日本が最も安上がりの場所」と公言しています。

 

戦争につながる米軍基地はいりません!

 高齢化や過疎化の進む中で、村を守り続けている基地の地元・宇川地区の人たち。基地があるために起こる事故や環境破壊、紛争が起これば一番に標的になる不安を抱える地元。私たちは二度と戦争の被害者にも加害者にもなりたくないから、「基地はいらない!軍備増強反対」を訴え続けます。

 

 

 

8.申入書など

警護訓練の中止を求める請願

 

**** 

 

 岩屋毅  防衛大臣 様

小林賢吾 経ケ岬分屯基地司令 様

2018年10月29日

請 願 書

 

 10月29日から4日間にわたって、陸上自衛隊第3師団司令部とその指揮下にある5つの部隊が参加して、米軍経ケ岬通信所(Xバンドレーダー基地)の警護訓練が行われることが明らかにされた。この訓練は、約200人の自衛隊員と約40台の車輌、1機のヘリコプターが参加する大規模なものである。私たちは、この米軍基地警護訓練に反対し、ただちに中止することを申し入れる。

 

 防衛省は米軍Xバンドレーダー基地の建設にあたって、米軍基地ができれば攻撃の対象にされるのではないかという住民からの危惧に対して、「基地は防衛的なものなので攻撃されることはない」と説明してきた。それならば、米軍基地が攻撃されることを想定した警護訓練など必要ないはずではないのか。米軍基地警護訓練を行うということは、防衛省のこれまでの説明が誤りであり、Xバンドレーダー基地が攻撃の対象になりうると防衛省が認めたことに等しい。

 

 他方でXバンドレーダー基地をめぐって、米軍が鋼鉄製シェルター・防御壁・銃座付きの監視塔の建設を計画し、米軍基地を要塞化しようとしていることも明らかになっている。米軍もまた、Xバンドレーダー基地が攻撃の対象となることを想定しているのだ。しかし、米軍基地が攻撃されるような事態になれば、周辺の住民の犠牲ははかり知れない。そのような危険な米軍基地は撤去されるべきである。

 

 また、この米軍基地警護訓練は、事実上の米軍と自衛隊の合同軍事演習であり、関西一円から動員された自衛隊との合同軍事演習を京丹後で実施するものである。それは、京丹後をますます一体化する米軍と自衛隊の軍事拠点とするものである。戦争の危機にあった朝鮮半島・東アジアでは、4月27日の朝鮮南北首脳会談、6月12日の米朝会談を転換点として、平和へと向かう流れが生みだされてきた。京丹後を日米両軍の軍事拠点としていくことは、この東アジアの平和への流れに逆行し、軍事的緊張を高めることに結果する。この点からしても、米軍基地警護訓練はただちに中止されるべきであり、米軍Xバンドレーダー基地は撤去されるべきものである。

 

 以上、請願法にもとづき申し入れる。

 

     米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会

        共同代表 大湾宗則 白井美喜子 上岡修 瀧川順朗 仲尾宏

        連絡先 京都市上京区四番町121-5 大湾宗則

        TEL/FAX 075-467-4437

 

京都府への申し入れ書と京丹後市への申し入れ書(8月)は、ほぼ同じ内容

 

**** 

西脇隆俊京都府知事様

村田正治京都府議会議長様

 

申し入れ書

2018年9月26日

 

 5月15日のドクターヘリ運航時の米軍の不停波問題や7月27日に採択された全国知事会の提言などについて、以下のように申し入れます。

 

 周知のように、本年5月15日、宮津与謝消防本部がドクターヘリ運航のために米軍にXバンドレーダーの停波を要請したにもかかわらず米軍が停波せず、負傷者の病院への搬送が17分遅れるという事態が発生した。まさに住民の命に係わる深刻な事態であり、二度とあってはならないことである。この件についての米軍・防衛省・京都府・京丹後市・消防本部などの関係者が参加した「検証会議」」が7月2日に開催された。しかし、この会議は非公開とされ、住民はその詳しい内容を知ることができない。また、防衛省は停波要請にあたってのマニュアルの公開も拒否している。

 

 この件について、井上哲士参議院議員・倉林明子参議院議員が7月19日に参議院議長に質問主意書を提出し、安倍内閣は7月27日にこれへの答弁書を送付した。この答弁書によれば、不停波問題が発生した原因について「停波要請を行った消防本部と米軍の間の意思疎通が円滑に行われず、停波が遅れたまたはできなかったもの」としているが、それ以上のことは「救急搬送の実施や米軍のXバンド・レーダー・システムの運用に支障を及ぼすおそれがあり、また、米国との信頼関係が損なわれるおそれがあること」を理由として回答を拒否している。そして、停波要請のあり方についても、同じ理由で回答を拒否している。しかし、詳細な事実関係の究明なしに再発防止を期しがたいことは明らかである。また、「米軍のXバンド・レーダー・システムの運用に支障を及ぼすおそれがあり、また、米国との信頼関係が損なわれるおそれがあること」という理由は到底認めることができない。それは住民の命にかかわる事態の究明と再発防止よりも、米軍の運用や米国との信頼関係を優先させるということだからである。

 

 これまで防衛省は、2014年10月23日付の防衛省と京都府などが合意した文章において、「緊急時のヘリの運行に支障が無いよう、米側は停波要請があれば速やかにレーダーを停波する」としていることをもって、ドクターヘリや救助等緊急ヘリの運航にともなう停波要請があれば米軍が必ず停波するかのように説明してきた。京都府や京丹後市もそれを前提としてきた。しかし、前記の7月27日の答弁書においては、米軍が停波要請に必ず応じるということは明記されておらず、「米軍は、我が国の公共の安全に妥当な考慮を払って活動すべきものであることはいうまでもなく、停波要請を受けた際には、かかる考えの下、適切に対応するものと承知している」としている。すなわち、停波要請に応じることは米軍の義務ではなく、米軍が「妥当な考慮」として停波要請に応じることを期待するということなのだ。この点について、井上哲士参議院議員が、前記の質問主意書とは別に「要請機関から米軍に対し、レーダーの停波要請を行った際、米軍は必ず停波するのか。あるいは、状況により米軍が停波しない場合もあり得るのか」という質問を提出した。この質問に対する7月17日付の防衛省の回答書では、よりあからさまに「米軍は、この手続きに基づく要請を受けた際、・・・米軍の運用上やむを得ない場合を除き、要請を認めるものと承知」しているとしている。すなわち、米軍は停波の要請に必ず応じるのではなく、米軍の運用上の理由で停波に応じないこともあるということなのだ。この答弁書や回答書は、2014年10月23日の文書と矛盾するものであり、それを反故にするものである。

 

 そもそも経ケ岬の米軍Xバンドレーダーは、青森県・車力のXバンドレーダーや韓国・星州に設置されようとしているサードシステムと連動して、米軍の東アジアにおけるミサイル防衛システムの拠点となるものである。このシステムは24時間日常的に稼働している。とりわけ東アジアの軍事的緊張が高まれば、ドクターヘリ運行にともなう停波要請を受けても、経ケ岬のXバンドレーダーだけが停波することによって一時的にせよこのシステムから離脱することが困難な場合があることは容易に推察できることである。7月17日の防衛省の回答書は、そのような場合には米軍は停波の要請を受けてもそれに応じないことがあることを防衛省自らが認めたものだと言える。

 

この背景には、在日米軍基地の存在の根拠となっている日米地位協定がある。日米地位協定は、在日米軍基地を日本の法律が適用されない治外法権の地とし、米軍人・軍属にさまざまな特権を保障している。米軍の運用は米国の国家主権の行使に関わる米軍の専権事項であって、日本政府は米軍の運用を規制することができない。すなわち、停波の要請に応じるかどうかは米軍の運用にかかわる事項であり、米軍が決めるということなのだ。ドクターヘリ運航時の停波の要請に米軍が「妥当な考慮」として適切に対応すると承知していると防衛省が何度言おうとも、それを信用できないのはこのような日米地位協定が存在しているからである。住民の命や安全・安心よりも米軍の運用が優先され、日本政府はこれを規制できないこと、不停波問題はこのような日米地位協定のもとでの現実の一端を鋭く示すものなのである。

 

このような中で全国知事会は7月27日、航空法や環境法令などの日本の国内法を原則として米軍にも適用させることや、事件・事故時の自治体職員の迅速かつ円滑な立入の保障などを明記することなど日米地位協定を抜本的な改定の提言を決議し、安倍内閣に提出した。このことの意義は大きい。現在の日米地位協定のもとでは住民の安全・安心が確保されず、その改定が切実な課題であることを示すものである。

 

 7月17日付の防衛省の回答書、7月27日付の安倍内閣の答弁書が明らかになった現在、住民の安全・安心の確保に責任を負う地方自治体としての京都府の責任は大きい。このような立場から、以下のことを申し入れる。

 

1.7月17日付の防衛省の回答書、7月27日付の安倍内閣の答弁書によって、停波の要請をうけても米軍が必ずそれに応じるわけではないこと、「米軍の運用上やむを得ない場合」には停波の要請に応じないことがあり得ることが明らかになった。京都府のこの点についての認識を明らかにされたい。前記の回答書・答弁書の存在にもかかわらず、米軍が必ず停波の要請に応じるといまなお京都府が認識しているのであれば、その根拠を示していただきたい。

 

2.7月2日の「検証会議」の内容について、政府・防衛省が「米軍のXバンド・レーダー・システムの運用に支障を及ぼすおそれがあり、また、米国との信頼関係が損なわれるおそれがあること」を理由として非公開としていることは到底容認できない。原因の究明なくして再発防止などありえないことは明らかである。この非公開の理由は、住民の命や安全・安心よりも米軍の運用や米国との信頼関係を優先させるものである。京都府として、この非公開という決定に抗議し、内容を公表することを政府・防衛省に要求してもらいたい。

 

3.前記の答弁書や回答書は、2014年10月23日の防衛省と京都府などとの合意文書と矛盾し、それらを反故にするものに等しい。断じて許されないことである。このような状況のもとで、「停波の要請を受けた場合には、米軍が無条件で必ずそれに応じる」ということを米軍・防衛省にあらためて文書でもって確約させることが必要である。京都府として、このことを米軍・防衛省に要求していただきたい。

 

4.停波の要請をうけた場合には米軍が無条件で必ず停波するという確約を文書でもって米軍・防衛省が明らかにできないのであれば、それはもはや住民の安全・安心が担保されていないことを示すものである。京都府は、米軍基地の受け入れ表明にあたって、住民の安全・安心の確保を条件とした。そして、住民の安全・安心が確保できなければ受け入れ表明を撤回することもありうるとしてきた。この間の不停波問題、そしてこれに関連する回答書・答弁書は、明らかにこの受け入れ条件に反するものである。まして、停波の要請をうけた場合には米軍が無条件で必ず停波することを確約すべきだという要求を米軍・防衛省が拒否するのであれば、京都府はただちに米軍基地の受け入れ表明を撤回すべきである。この点についての京都府の見解を明らかにされたい。

 

5.全国知事会は7月27日、安倍内閣に対する「米軍基地負担に関する提言」を全会一致で採択し、8月14日にこれを内閣に提出した。この提言では、「日米地位協定を抜本的に見直し、航空法や環境法令などの国内法を原則として米軍にも適用させることや、事件・事故時の自治体職員の迅速かつ円滑な立入の保障などを明記すること」などを提起している。また米軍基地が存在する都道府県の知事によって構成された渉外知事会は7月30日、この提言に関連した日米地位協定改定関連の15項目を含めた要望書を内閣に提出した。これらは、住民の安全・安心に責任を負う地方自治体としての切実な要求にもとづくもので、画期的なことである。京都府は、この全国知事会の提言についてどのような認識をもっているのか明らかにされたい。また、この提言を実現していくために、京都府としてどのような取り組みをすすめていくのか明らかにされたい。

 

6.米軍は、沖縄の普天間基地、嘉手納基地、青森県の車力Xバンドレーダー基地、京丹後のXバンドレーダー基地の四カ所に、「移動式弾道鋼鉄製シェルター」を設置しようとしている。これは、迫撃砲・ロケット弾、スカッドミサイルなどによる攻撃に対して、67人の兵士が3時間退避できるというものである。このことは、横田基地の米軍契約中隊がこのシェルターを納入する業者を募集するという公示を8月15日に行ったことによって判明したことである。また米軍は、車力と京丹後のXバンドレーダー基地に「テロ・ゲリラ攻撃から基地を守る」として防御壁や監視塔を設置しようとしている。京丹後の防御壁は長さ105.2m、幅1.5m、高さ3mのもので、監視塔は高さ4m~6mで監視室と強力なサーチライト・銃座を配備したものである。このことは、米太平洋空軍(司令部ハワイ)が6月20日に公示した防御壁納入業者の選定についての市場調査の募集、6月24日の米太平洋空軍による監視塔納入業者の選定についての市場調査の契約情報によって判明したものである。

京都府は、これらのことを承知しているのか。基地の建設にあたって、防衛省は「経ケ岬の米軍基地は防衛のためのもので攻められることはない」と地元での説明会などでくり返してきた。しかし、前記の鋼鉄製シェルターや防御壁・監視塔の設置は、米軍が京丹後の米軍基地が攻撃されることを想定してすすめているものである。京都府は、これらの事実が明らかになった段階でも、京丹後の米軍基地が攻撃の対象になることはないと認識しているのか。現代の戦争においてレーダー基地はきわめて重要なものであり、最初に攻撃の対象となる。京丹後の米軍基地が攻撃されるような事態になれば、周辺住民の犠牲ははかりしれない。このような危険な米軍基地は、ただちに撤去されるべきである。

 

7.米軍基地建設の二期工事の当面の予定が明らかにされたが、9月は15日と22日の二回土曜工事が予定されていた。二期工事は原則として平日の8時から17時までという約束を反故にする事態である。事前に予告しておけば、勝手に土曜工事をやっても良いということではないのだ。このように安易に約束が破られるのであれば、防衛省が何を約束しても信用はできない。土曜工事は、当初の原則に立ち戻って中止すべきである。

 

米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会

共同代表 大湾宗則 白井美喜子 上岡修 瀧川順朗 仲尾宏

連絡先 京都市上京区四番町121-5 大湾宗則方

TEL/FAX 075-467-4437 

事務局090-1590-9469(山本純)

 

 

政直京丹後市長様

松本聖司京丹後市議会議長様

 

申し入れ書

2018 年8 月27 日

 

 5月15日のドクターヘリ運航時の米軍の不停波問題について、以下のように申し入れます。

 

 周知のように、本年5月15日、宮津与謝消防本部がドクターヘリ運航のために米軍にXバンドレーダーの停波を要請したにもかかわらず米軍が停波せず、負傷者の病院への搬送が17分遅れるという事態が発生した。まさに住民の命に係わる深刻な事態であり、二度とあってはならないことである。この件についての米軍・防衛省・京都府・京丹後市・消防本部などの関係者が参加した「検証会議」が7 月2 日に開催された。しかし、この会議は非公開とされ、住民はその詳しい内容を知ることができない。また、防衛省は停波要請にあたってのマニュアルの公開も拒否している。

 

 この件について、井上哲士参議院議員・倉林明子参議院議員が7月19日に参議院議長に質問主意書を提出し、安倍内閣は7月27日にこれへの答弁書を送付した。この答弁書によれば、不停波問題が発生した原因について「停波要請を行った消防本部と米軍の間の意思疎通が円滑に行われず、停波が遅れたまたはできなかったもの」としているが、それ以上のことは「救急搬送の実施や米軍のXバンド・レーダー・システムの運用に支障を及ぼすおそれがあり、また、米国との信頼関係が損なわれるおそれがあること」を理由として回答を拒否している。そして、停波要請のあり方についても、同じ理由で回答を拒否している。しかし、詳細な事実関係の究明なしに再発防止を期しがたいことは明らかである。

 

 また、「米軍のXバンド・レーダー・システムの運用に支障を及ぼすおそれがあり、また、米国との信頼関係が損なわれるおそれがあること」という理由は到底認めることができない。それは住民の命にかかわる事態の究明と再発防止よりも、米軍の運用や米国との信頼関係を優先させるということだからである。

 

 これまで防衛省は、2014年10月23日付の防衛省と京都府などが合意した文章において、「緊急時のヘリの運行に支障が無いよう、米側は停波要請があれば速やかにレーダーを停波する」としていることをもって、ドクターヘリや救助等緊急ヘリの運航にともなう停波要請があれば米軍が必ず停波するかのように説明してきた。京丹後市や京都府もそれを前提としてきた。しかし、前記の7月27日の答弁書においては、米軍が停波要請に必ず応じるということは明記されておらず、「米軍は、我が国の公共の安全に妥当な考慮を払って活動すべきものであることはいうまでもなく、停波要請を受けた際には、かかる考えの下、適切に対応するものと承知している」としている。すなわち、停波要請に応じることは米軍の義務ではなく、米軍が「妥当な考慮」として停波要請に応じることを期待するということなのだ。この点について、井上哲士参議院議員が、前記の質問主意書とは別に「要請機関から米軍に対し、レーダーの停波要請を行った際、米軍は必ず停波するのか。

 

 あるいは、状況により米軍が停波しない場合もあり得るのか」という質問を提出した。この質問に対する7月17日付の防衛省の回答書では、よりあからさまに「米軍は、この手続きに基づく要請を受けた際、・・・米軍の運用上やむを得ない場合を除き、要請を認めるものと承知」しているとしている。すなわち、米軍は停波の要請に必ず応じるのではなく、米軍の運用上の理由で停波に応じないこともあるということなのだ。この答弁書や回答書は、2014年10月23日の文書と矛盾するものであり、それを反故にするものである。

 

 そもそも経ケ岬の米軍Xバンドレーダーは、青森県・車力のXバンドレーダーや韓国・星州に設置されようとしているサードシステムと連動して、米軍の東アジアにおけるミサイル防衛システムの拠点となるものである。このシステムは24時間日常的に稼働している。とりわけ東アジアの軍事的緊張が高まれば、ドクターヘリ運行にともなう停波要請を受けても、経ケ岬のXバンドレーダーだけが停波することによって一時的にせよこのシステムから離脱することが困難な場合があることは容易に推察できることである。7月17日の防衛省の回答書は、そのような場合には米軍は停波の要請を受けてもそれに応じないことがあることを防衛省自らが認めたものだと言える。

 

 この背景には、在日米軍基地の存在の根拠となっている日米地位協定がある。日米地位協定は、在日米軍基地を日本の法律が適用されない治外法権の地とし、米軍人・軍属にさまざまな特権を保障している。米軍の運用は米国の国家主権の行使に関わる米軍の専権事項であって、日本政府は米軍の運用を規制することができない。すなわち、停波の要請に応じるかどうかは米軍の運用にかかわる事項であり、米軍が決めるということなのだ。ドクターヘリ運航時の停波の要請に米軍が「妥当な考慮」として適切に対応すると承知していると防衛省が何度言おうとも、それを信用できないのはこのような日米地位協定が存在しているからである。住民の命や安全・安心よりも米軍の運用が優先され、日本政府はこれを規制できないこと、不停波問題はこのような日米地位協定のもとでの現実の一端を鋭く示すものなのである。

 

 このような中で全国知事会は7月27日、航空法や環境法令などの日本の国内法を原則として米軍にも適用させることや、事件・事故時の自治体職員の迅速かつ円滑な立入の保障などを明記することなど日米地位協定を抜本的な改定の提言を決議し、安倍内閣に提出した。このことの意義は大きい。現在の日米地位協定のもとでは住民の安全・安心が確保されず、その改定が切実な課題であることを示すものである。

 

 7月17日付の防衛省の回答書、7月27日付の安倍内閣の答弁書が明らかになった現在、住民の安全・安心の確保に責任を負う地方自治体としての京丹後市の責任は大きい。このような立場から、以下のことを申し入れる。(5~7は追加の申し入れ事項)

 

 

1.7月17日付の防衛省の回答書、7月27日付の安倍内閣の答弁書によって、停波の要請をうけても米軍が必ずそれに応じるわけではないこと、「米軍の運用上やむを得ない場合」には停波の要請に応じないことがあり得ることが明らかになった。京丹後市のこの点についての認識を明らかにされたい。前記の回答書・答弁書の存在にもかかわらず、米軍が必ず停波の要請に応じるといまなお京丹後市が認識しているのであれば、その根拠を示していただきたい。

 

2.7月2日の「検証会議」の内容について、政府・防衛省が「米軍のXバンド・レーダー・システムの運用に支障を及ぼすおそれがあり、また、米国との信頼関係が損なわれるおそれがあること」を理由として非公開としていることは到底容認できない。原因の究明なくして再発防止などありえないことは明らかである。この非公開の理由は、住民の命や安全・安心よりも米軍の運用や米国との信頼関係を優先させるものである。京丹後市として、この非公開という決定に抗議し、内容を公表することを政府・防衛省に要求してもらいたい。

 

3.前記の答弁書や回答書は、2014年10月23日の防衛省と京丹後市・京都府などとの合意文書と矛盾し、それらを反故にするものに等しい。断じて許されないことである。このような状況のもとで、「停波の要請を受けた場合には、米軍が無条件で必ずそれに応じる」ということを米軍・防衛省にあらためて文書でもって確約させることが必要である。京丹後市として、このことを米軍・防衛省に要求していただきたい。

 

4.停波の要請をうけた場合には米軍が無条件で必ず停波するという確約を文書でもって米軍・防衛省が明らかにできないのであれば、それはもはや住民の安全・安心が担保されていないことを示すものである。京丹後市や京都府は、米軍基地の受け入れ表明にあたって、住民の安全・安心の確保を条件とした。そして、住民の安全・安心が確保できなければ受け入れ表明を撤回することもありうるとしてきた。この間の不停波問題、そしてこれに関連する回答書・答弁書は、明らかにこの受け入れ条件に反するものである。まして、停波の要請をうけた場合には米軍が無条件で必ず停波することを確約すべきだという要求を米軍・防衛省が拒否するのであれば、京丹後市および京都府はただちに米軍基地の受け入れ表明を撤回すべきである。この点についての京丹後市の見解を明らかにされたい。

 


 

5.全国知事会は7月27日、安倍内閣に対する「米軍基地負担に関する提言」を全会一致で採択し、8月14日にこれを内閣に提出した。この提言では、「日米地位協定を抜本的に見直し、航空法や環境法令などの国内法を原則として米軍にも適用させることや、事件・事故時の自治体職員の迅速かつ円滑な立入の保障などを明記すること」などを提起している。また米軍基地が存在する都道府県の知事によって構成された渉外知事会は7月30日、この提言に関連した15項目の要望書を内閣に提出した。これらは、住民の安全・安心に責任を負う地方自治体としての切実な要求にもとづくもので、画期的なことである。京丹後市は、この全国知事会の提言についてどのような認識をもっているのか明らかにされたい。また、この提言を実現していくために、京丹後市としてどのような取り組みをすすめていくのか明らかにされたい。

(ホームページ用の注/ 全国知事会、渉外知事会の地位協定についての意見

 

6.米軍は、沖縄の普天間基地、嘉手納基地、青森県の車力Xバンドレーダー基地、京丹後のXバンドレーダー基地の四カ所に、「移動式弾道鋼鉄製シェルター」を設置しようとしている。これは、迫撃砲・ロケット弾、スカッドミサイルなどによる攻撃に対して、67人の兵士が3時間退避できるというものである。このことは、横田基地の米軍契約中隊がこのシェルターを納入する業者を募集するという公示を8月15日に行ったことによって判明したことである。また米軍は、車力と京丹後のXバンドレーダー基地に「テロ・ゲリラ攻撃から基地を守る」として防御壁や監視塔を設置しようとしている。京丹後の防御壁は長さ約105.2m、幅約1.5m、高さ約3mのもので、監視塔は高さ4m~6mで監視室と強力なサーチライト・銃座を配備したものである。このことは、米太平洋空軍(司令部ハワイ)が6月20日に公示した防御壁納入業者の選定についての市場調査の募集、6月24日の米太平洋空軍による監視塔納入業者の選定についての市場調査の契約情報によって判明したものである。

(ホームページ用の注/ 米軍の情報元は3つとも同じ。米太平洋空軍の横田基地の契約中隊)

 

 京丹後市は、これらのことを承知しているのか。基地の建設にあたって、防衛省は「経ケ岬の米軍基地は防衛のためのもので攻められることはない」と地元での説明会などでくり返してきた。しかし、前記の鋼鉄製シェルターや防御壁・監視塔の設置は、米軍が京丹後の米軍基地が攻撃されることを想定してすすめているものである。京丹後市は、これらの事実が明らかになった段階でも、京丹後の米軍基地が攻撃の対象になることはないと認識しているのか。現代の戦争においてレーダー基地はきわめて重要なものであり、最初に攻撃の対象となる。京丹後の米軍基地が攻撃されるような事態になれば、周辺住民の犠牲ははかりしれない。このような危険な米軍基地は、ただちに撤去されるべきである。

 

7.米軍基地建設の二期工事の当面の予定が明らかにされたが、9月は15日と22日の二回土曜工事が予定されている。二期工事は原則として平日の8時~17時までという約束を反故にする事態である。事前に予告しておけば、勝手に土曜工事をやっても良いということではないのだ。このように安易に約束が破られるのであれば、防衛省が何を約束しても信用はできない。土曜工事は、当初の原則に立ち戻って中止すべきである。

 

 

米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会

共同代表 大湾宗則 白井美喜子 上岡修 瀧川順朗 仲尾宏

連絡先 京都市上京区四番町121-5 大湾宗則方

TEL/FAX 075-467-4437

 

 

 

 

 

 

 

2018年7月26日

京都府知事 西脇隆俊 様

 

米軍Xバンドレーダー基地問題に関する申し入れ書

 

 貴職におかれましては、府民の生活を守り、その安全安心を実現するために日々奮闘されておられることに敬意を表するものです。

 丹後町宇川地域の米軍Xバンドレーダー基地(米軍経ヶ岬通信所)の建設・稼働に対しては、あらゆる面での「住民の安全・安心の確保」ということが前提となっていることはご存知の通りです。そのために各当局が様々な取り組みを続けてこられました。しかしながらそれが十分に具体化されているとは言いがたい状況が続いてきましたが、今回の「二期工事」やドクターヘリ運航時の停波にかかわっては危惧されていた諸問題が一気に噴き出し「住民の安全・安心の確保」が蔑ろにされる事態となっています。

 私たち「米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会」は、これまでから京丹後の米軍基地の撤去を要求してきましたが、この間の事態を踏まえて改めて「住民の安全・安心の確保」という観点から京都府に対し以下のことを申し入れます。

 

 

1.5月15日、ドクターヘリの運行に関わり、宮津与謝消防組合本部からのXバンドレーダーの停波の要請に対して米軍が応じず、患者の搬送が17分も遅れるという事態が発生した。2014年10月23日付の防衛省と京都府が合意したドクターへリ運行に伴う停波についての文書では「米軍は停波要請があれば速やかにレーダーを停波する」としており、停波の要請についての手続きも記載している。にもかかわらず、なぜこのような人命に関わる事態が起こったのか。そもそも、ドクターヘリの運行に関連して停波の要請があったとき、米軍が必ずそれに応じることが明確に確認されているのか。それとも、要請を受けても米軍の都合で停波しない場合もあるということなのか。また、なぜこのような停波についてのマニュアルを非開示としているのか。今回の事態をめぐっても、米軍に停波の約束に違反したという認識はあるのか。再発防止のためにどのような措置をとったのか明らかにされたい。

 また、7月2日にドクターヘリ不停波問題での第1回検証会議が開かれたが、非公開であったため詳細については理解できない。なぜ検証会議を非公開とする必要があるのか。検証会議の議事録を府民に公開されたい。

 

2.米軍経ケ岬通信所(米軍Xバンドレーダー基地)の二期工事について、なぜ着工日を事前に公表しなかったのか。また二期工事が本格的に開始された4月10日を過ぎても、「いつ着工したのか」という住民からの問い合わせに対して近畿中部防衛局は「4月10日ごろ」という愚弄するような返答を続けた。着工日について、府はどのように確認してきたのか、経過を明らかにされたい。

 

3.二期工事が始まったとされる4月10日ごろ、施工業者が基地の敷地の境界を越えて掘削工事を行い、京丹後市が管理する里道にまで大きな穴を掘るという事態が発生した。明らかな違法行為であり、単に業者の不注意として済ませられるような軽々しい問題ではない。施行業者に発注した米軍の責任部局はどこなのか。府はいつこの事態を把握したのか。このような事態が発生した原因は何なのか。二度とこのような事態が起こらないようにどのような措置をとったのか、明らかにされたい。

 

4.防衛省が二期工事について「原則として月曜日から金曜日の午前8時から午後5時まで」としていたにもかかわらず、京丹後市への何の事前連絡もなしに4月21日と5月19日に土曜工事が行われた。とりわけ5月19日の土曜工事については、5月15日に京丹後市が近畿中部防衛局に無断の土曜工事について抗議した直後のことで、きわめて悪質なものである。なぜこのような事態になったのか、原因を明らかにされたい。また、どのような再発防止の措置を米軍と確認したのか明らかにされたい。現状では、土日・祝日は工事を行わないという原則は反故にされたに等しい。夏季の土日・祝日は海水浴客が多く、土曜工事は渋滞や交通事故の危険性を高める。府として米軍に対し、土曜工事を行わないようにあらためて要求していただきたい。

 

5.京丹後市の三崎市長は6月14日の市議会本会議で、「ケースによっては防衛省と一緒に米軍司令官と直接面談して対応を求める」という意向を表明した。市長だけではなく、地元の住民や京都府民が米軍に対して必要に応じて直接問い合わせや抗議・申し入れを行うことができるようにすべきだと思うが、府としてどのように考えているのか。

 

6.5月28日の京丹後市議会の基地対策特別委員会で、議員より「防衛局の口約束だけでは何の保証にもならない。防衛省と米軍のやり取りを文書で出させるべきだ。」という強い発言があった。「そうしないと同じことの繰り返しになる。」という指摘である。防衛省と米軍のやりとりを文書で出させるように、京都府として要求していただきたい。

 

7.近畿中部防衛局は、現地連絡所によればこの「4月10日ごろに着工」という通知を宇川全体にではなく、袖志・尾和・中浜の区長にだけ行った。米軍Xバンドレーダー基地に関する重要な情報は、宇川地区全体および京都府民全体に周知されるべきだと考えるがどのような見解なのか。

 

8.経ヶ岬は山陰海岸ジオパークに含まれ、九品寺参道のクロマツは「京都の自然200選」に選ばれている。しかしながら参道のクロマツの多くが松枯れしてしまった。穴文殊付近の自然と景観が破壊されていることに対し、府としてどのように考えているのか。

 

9.米軍Xバンドレーダー基地に関わって多くの問題が起こっている。米軍Xバンドレーダー基地に関わる諸問題について、すべての住民に開かれた住民説明会を開催するように防衛省に要求していただきたい。

 

10.米軍Xバンドレーダー基地の受け入れにあたっては、府は住民の安心・安全が確保されることを前提としたはずである。しかし、この間の二期工事をめぐる事態やドクターヘリ運航時の不停波問題は、府民の安心・安全が明らかに侵害されたものであった。とりわけ不停波問題は、住民の命にかかわりかねないものであった。この事態にもとづき、京都府として基地の受け入れ表明を撤回すべきである。これほどの事態にもかかわらず、撤回しないのであればその理由は何なのか。

 

11.京丹後にXバンドレーダー配備の理由に防衛省・近畿中部防衛局は「朝鮮からのミサイル防衛のため」と住民を説得してきた。しかし、朝鮮南北首脳会談・米朝首脳会談の開催によって東アジアの軍事的緊張は緩和され、朝鮮民主主義人民共和国は弾道ミサイルの発射実験や核実験を中止した。防衛省・近畿中部防衛局の論拠はすでに崩壊している。米軍Xバンドレーダー基地の存在は、このような東アジアの平和への流れに逆行するものであり、もはや不必要なものである。よって京都府として不必要になった米軍Xバンドレーダー基地の受け入れを撤回することが適切ではないか。もし、引きつづき米軍Xバンドレーダー基地が必要と考えられるならその根拠を示していただきたい。

 

以上 

 

 

 

 

                米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会

                代表世話人 大湾宗則 服部良一

                連絡先 〒602-8347

                    京都市上京区四番町121-5 大湾宗則方

                    TEL&FAX 075-467-4437

                    

 

http://www.pref.kyoto.jp/kankyo/rdb/geo/db/sur0060.html
京都府レッドデータブック2015 穴文殊